「物件の見学に行きたい!という日に限って雨。
せっかくだから晴れた日に変更しようかな?」
そう思うお客様は少なくないはずです。
ですが、雨が降っている日だからこそ、お部屋探しをする上で気づくポイントもあります。
先日ご案内したお客様は雨の日のご来店でした。
「先日来たときはすごく日当たりが良く感じたけど、雨の日だとまた雰囲気がちがいますね」
「雨の日でも、このくらいの気温だったら大丈夫そうです」などなど、雨の日ならではの発見をされていましたよ!
①【雨の日】お部屋の気温はどう?
晴れた日には、比較的お部屋の気温が暖かく感じられます。
雨の日や天候が悪い時には、どのくらいお部屋の気温が下がるのか、という点が実際に体感できます。
特に古い物件の場合は、ぐっと気温が下がることもあるので、悪天候の時こそ内覧をされると参考になるかもしれません。
②【雨の日】物件の水はけ
共用部分の廊下やエントランス、お部屋のバルコニーやお庭の水はけなども、雨の日ではないとチェックできない点です。
必要以上に水が入ってこないか、お庭であれば生活していて支障のでるほど大きな水たまりができてないか、など確認できそうです。
③【雨の日】洗濯物を干す場所は?
晴れた日はバルコニーやお庭に洗濯物を干す方が多いと思います。
雨の日はどこに干すことになるのか、などをイメージすることができます。
浴室乾燥機付きや、サンルームのあるお部屋のよさは、雨の日こそより感じることができるかもしれません。
雨の日のお部屋探しにも意外なメリットがある!
晴れた日のお部屋は日差しが差込み、それだけでお部屋の雰囲気が良く感じられます。
ですが入居された後は晴れの日ばかりではなく、雨の日や雪の日もあります。
悪天候のときにはどういったコンディションになるのか?という点を確認できるので、雨の日の内覧にもメリットがあると思います。
「今日は雨だからやめとこうかな」と躊躇されていたお客様も、ぜひご連絡お待ちしております!